『花子とアン』第38話の感想

先日実家に帰った際に久々にNHKの連続テレビ小説を見たのですが、
『花子とアン』とても面白いですね！(゜∀゜)


38話の、花子と蓮子のケンカシーンは名場面でした(´｀*)

心から情熱をかけて一人の人を愛したいという夢を持っているのに、
金を得る為に大富豪と結婚できることに満足しているフリをしている蓮子さん。

さすがお嬢様というところでしょうか。
本当は悲しくて、涙ぐんでいるのに、
ハナが見ている前ではそんな素振りも見せない。

その演技力は圧巻でした！

しかし何故蓮子さんはここでハナに嘘をついて、本当の理由を話さなかったのでしょう？
そこが気になって仕方のないきのこです。
少し考えてみました(>_<)

ハナは少し前まで進学を迷っていましたが、
蓮子がハナに進学を勧め、自身も進学すると言ったことで
ハナは進学を決心できました。

ハナが結婚の本当の理由を知ったら、ハナは心配して自分を助けようとする。
もしかしたら翻訳の夢やハナの進路に支障がでるかもしれない。
蓮子はハナを思って突き放したのかもしれません…

他にも理由がないか考えてみましたが…思い浮かばないですね！笑
この解釈が合っているなら、ハナを思ってハナを突き放すことができるなんて
蓮子さんはやっぱり良い人ですね＾＾

明日の朝も楽しみだ♪

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