SSブログ

『花子とアン』第41話の感想【※ネタバレ注意!】 [ドラマ]

今日も感想いきます^^

yjimage.jpg
http://drama-impression.info/tag/%E8%8A%B1%E5%AD%9...より

ハナとカヨ、お母が寝る前に話をしていると
カヨはハナがお父似だと言います。

ハナもカヨをお父似だと言っていると、
お母は「ハナもカヨもお父の娘だね。」

「甲府につれて帰るなんてムリな話だね」
と言います。

そして、二人とも帰ってこなくていい、好きにしなさいと言います。


次の日、ハナの英語の授業を見守るお母。
お母には、ハナが立派に輝いて見えました。

そして、教室を後にしたお母は甲府へ帰ります。

家に帰って、朝市とももにハナの話をするお母。

お母の話を聞いて、以前お母が書いたハガキを見るもも。
ももは、ハナがお母の気持ちを何もわかっていないと怒ります。

ハガキには
「はなのかへりを たのしみにまってゐます」
と書かれていました。


ハナは出版社の面接を受けることになり、
カヨは学校の仕事を手伝うことになりました。

学校で友人やカヨと話しをしていると、
ももが送った、お母が書いたハガキがハナの元に届きます。

そのはがきを読んで、ハナはお母の本当の気持ちに気付きます。

出版社の面接も無事に合格したハナ。
面接担当者と故郷の話をしていると、
お母のハガキを思い出してしまいます…

10年間お母が自分を待っていてくれたことを思い
ハナは泣き出してしまいます。

ここでは働けないと入社を辞退して、部屋を出ます。


村岡印刷さんに呼び止められます。
「面接に受からなかった」というハナに、
彼は「夢を忘れないでください」と言います。

その言葉が、ハナの心を明るくしてくれました。


===============================

今日も名場面ありましたね~(*^_^*)

まずはお母!

yjimage (1).jpg
http://gochisousan.com/post-5715/より

昨日から、お母の本心はどうなのだろう?と思っていたのですが…
前半はまったく本心が見えず、「??」と思っていたのですが…

お母、やっぱりハナに帰ってきて欲しかったのですね(;O;)

教室を後にするお母の表情を写した、あのシーン。

目を閉じて、ハナの授業を思い出し、

目を開けたお母の表情は、

胸がいっぱいで、泣きそうな顔にも見えました。


室井滋さんの演技力!!(;∀;)



そしてもう一つの名シーンは村岡印刷の彼です笑笑

yjimage (2).jpg
http://xn--o9j5fsjw90mef2b.sblo.jp/article/9043795...より

なぜでしょう、ヒーローの筈なのに、彼を見ると笑いがこみ上げてきますね笑

彼は落ち込んで帰ろうとするハナを呼び止めると、

「どうしたんですか?まるで、木から落ちたナマケモノのような顔をしていますよ…」


おい笑

きっと彼は真面目にハナを心配しているのだろうけれど、どうしてそんなセリフになるんだ笑
そして何でそんなにナマケモノの生態に詳しいんだ笑

そして最後の名シーン。

ハナが甲府に帰ってしまうと聞いて、一瞬悲しい表情を見せる村岡印刷さん。
そんな彼にハナは「じゃ…」と言って去ろうとする。

ハナが背中を向けると、少し待ってから、村岡印刷さんは口を開き…


「ナマケモノは…!」




(/_ヽ)




笑いをこらえるきのこ。
こんな重要な場面でナマケモノをまだ引っ張りますか笑


「木にぶらさがりながら、夢を見てるんだと思います」

おやおや?


「だからあなたも夢を忘れないでください」


最後はきれいにまとめましたね^^



そしてかっこいい筈のセリフを聞いてヒロインの反応は……

「つくづくとんちんかんな人だとハナは思った」


この二人、おもしろすぎるでしょう!!

しかし「とんちんかん」という言葉を聞いてきのこは胸がすっとしました。
私がずっと彼に抱いていた気持ちはこれにつきますね><


しかしそんな村岡印刷さんに惹かれずにはいられない…

なんなのでしょう、この魅力は。



次回の『花子とアン』も楽しみです♪


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。