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「花子とアン」70話 感想とネタバレ


リアルタイムで見れたので、突然花子とアンの感想とネタバレ書きます笑

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■本日のあらすじです^^

はなの職場の聡文堂に蓮子からの電話がかかってきます。
東京に行く事になったと告げる蓮子、

その時にははなに会いたいと言い、はなもまた蓮子に会いたいと言って、
2人で再会を喜びます。


娘の嫁入りを祝えない蓮子は、陰で女中に悪口を言われながら
嫁入り支度を女中に任せて黒沢を案内します。

黒沢さんに贈り物がしたいと言ってたくさんのプレゼントが
並んだ部屋に黒沢を連れ込みますが、
黒沢には断られ、逆に心配をされます。

湯水のようにお金を使っても、心の空洞は埋まらない
東京に行くのが、ここの生活から逃げようとしているように思える
と心配する黒沢。

そんな黒沢に蓮子は、私にはここ以外残る場所がないと告げ、
悲しそうな表情を見せます。


一方、東京のはなは、カフェで執筆中の宇田川に
連載を書くよう再度依頼していました。

私の代わりに他の出版社の連載を書いてくれたらいいわ、という
宇田川の意地悪な提案に喜ぶはな

「安請け合いしないで、逢い引きしたこともないのに
恋愛小説が書けるわけないじゃない」
と宇田川に冷たく言い放たれ、宇田川は帰ってしまいます。


翌朝、夕方に蓮子と待ち合わせだとおしゃれして仕事に向かいます。

英治ははなを見て「安藤さん、いつもと違いますね」と話していたところ、
はなが今日大切な人と会うらしいと言われ、
英治の顔から笑顔が消えます

「待ちに待った逢い引きか」とちゃかされて喜ぶはなを
英治は真剣な表情で見ています。


約束の時間が近づき、蓮子はカフェに到着します。
セイロンティーを注文したことで、
学生たちに陰でブルジョワ呼ばわりされます。

今から蓮子に会いに行くという時に、
宇田川が聡文堂に乗り込んできます。

宇田川は、はながしつこいので迷惑していると苦情を言い、
何だか話が長引く様子です…


かよが出した飲み物を飲んだ蓮子は
「これはセイロンティーとは違います」とかよを責めます。
蓮子が飲んだのは珈琲を薄めたものでした。

そこに学生の宮本が現れ、蓮子を追い払おうとします


「ハナが約束の時間に遅れなければ、此の二人が出会うこともなかったのに」

という三輪さんのセリフで70話は幕を閉じました…


■感想^^

はなが学生だった時には恋愛の「れ」の字も浮かばなかったはなと英治でしたが、
今はお互いが気になっているようで、

はなが逢い引きに行くと思って、はなを見つめる英治の顔に
きゅーーーん(@∀@)としてしまいます…照

何故でしょう、昔は英治を見ても笑いしか出てこなかったのに…笑


ついに蓮子と宮本が出会ってしまいましたね!
どんな出会い方をするのだろうと思っていたのですが、
最初は宮本が憎むべきブルジョワとして二人は対立するのですね…

今後、二人の展開も気になりますね^^


■気になる明日のネタバレです^^

はなが聡文堂で宇田川の足止めを食らっているころ、
蓮子もカフェーで宮本にからまれていました。

「ブルジョアは帰れ」と言われた蓮子は、
世界で一番大切な友達と会うから帰らないと言って、
大切な友達とはなのことだと気づいたかよはうれしくなります。

待ち合わせの時間を過ぎて、じりじり時間が経つことに
耐えられなくなったはなは、聡文堂を飛び出していきます…

明日も「花子とアン」楽しみですね^^


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