日本対コートジボワール戦ＮＨＫ放送の真実

ワールドカップ日本対コートジボワール戦が、

昨日６月１５日の朝１０：００からＮＨＫ総合で放送されましたね＾＾


※http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140615-...より

初戦コートジボワール戦のみ日本時間から行われましたが、

何で初戦だけ２２：００開始なんだろう？と疑問に思ったので調べてみました！



どうやらＦＩＦＡの決まりで、抽選で試合の日程が決まった後は

両国のサッカー協会の合意があれば７試合まで時間を変更できるらしいです(゜o゜)


試合の時間は変更可能なのですね！


今回は日本のサッカー協会側がコートジボワール側に時間の変更を要請して、

コートジボワール側のサッカー協会にも合意をもらっての時間変更になったようです。


なぜ日本のサッカー協会は時間の変更を要望したのでしょうか？(゜へ゜)


ワールドカップの中継権を勝った放送局が、

日本で視聴しやすい時間に変更するよう要請したのだと

サッカー担当のＮＨＫプロデューサーが話していたそうです。


そんな裏事情があったのですね！？(＠_＠;)


日本対コートジボワール戦意外にも韓国対アルジェリア戦で

試合時間が変更されたようですが、

その理由は現地での元の時間帯の気温等による選手の体調を考慮した上で

時間を変更したようで…


人道的な観点で見れば後者の方が立派な判断をしたのかなと思いますが、

変更される前は午前４：００に放送される予定だったので

いち日本国民としては、やはり日曜の朝１０：００から放送されたのは有難かったですね笑

タグ：日本　コートジボワール　放送

日本対コートジボワール戦の放送【ネット配信】

ワールドカップ日本代表、初戦はコートジボワールに負けてしまいましたね…><

６月１５日の１０時から行われていましたが、

仕事や用事があって、リアルタイムで試合が見れなかった方もいるのではないでしょうか？


日本対コートジボワール戦、

本田選手がゴールを決めた動画はこちらから＾＾↓




日本代表は残念ながら試合に負けてしまいました…(;O;)

しかし、この試合で注目されたのが

前半16分で先制ゴールを決めた本田選手です！


何が注目されたのかと言いますと、

今回のゴールが本田選手のワールドカップ個人通算３得点目だったのです(*^_^*)

ワールドカップの初戦で決めたゴールなのにナゼ？と思われるかもしれないのですが、

本田選手は２０１０年の南アフリカＷ杯でも２得点を決めているのです。



アジアの選手で、これまでのＷ杯最多得点記録は３点となっているので、

今回のＷ杯で個人通算４点を超えますと、

本田選手アジア記録更新することになるのです＾＾


日本の試合はまだ少なくとも２０日のギリシャ戦と

２５日のコロンビア戦が残っている為、


本田選手には是非記録更新して頂きたいですね！

２０日の試合は朝７：００からということで、

リアルタイムで視聴できない方が多くなりそうですが、

本田選手の活躍に期待ですね＾＾

タグ：コートジボワール 放送 ネット

【Ｗ杯】日本対コートジボワールの審判

昨日１５日にワールドカップ

日本対コートジボワール戦が行われましたね！


今回の主審はチリのエリンケ・オッセス氏で、２００５年から国際主審として

活躍されている方でした。

さすが９年のベテランとあって、審判に関しては何も話題になっていないですね笑


それよりも、試合です…

今回日本の初戦とあって、日本中が勝利を期待していましたが…

本田選手の先制ゴールの後、

なんと１－２で逆転負けし、日本は初戦敗退という結果になりました…


これには日本中が嘆いたのではないでしょうか。

きのこの周りでは「モチベーションがた落ちだ」と嘆く人が多数笑


今回の敗因ですが、長友選手は取材の中で

自分たちのサッカーができなかったと話していました。

コートジボワールの方が一枚上手だったのですね ><



コートジボワール代表のディディエ・ドログバ選手は試合後

「日本はそれほど危険ではなかった」と話しています。

日本人としてはこの発言は悔しいですねー><

ベストコンディションではなかったコートジボワールが

後半日本を翻弄し逆転したというところを考えると、

そう言われても仕方ないのかもしれません><


２０日のギリシャ戦は是非とも勝って欲しいですね！

タグ：ワールドカップ コートジボワール

ディディエ・ドログバ選手が祖国を内戦から救っていた！？

いよいよワールドカップ初戦の６月１５日が近づいてきましたね！

対戦相手コートジボワール代表のキャプテン、ディディエ・ドログバ選手にまつわる

素敵なエピソードを見つけたので書いていきますね＾＾

なんとディディエ・ドログバ選手、過去にコートジボワールの内戦を止めていたのです。



※http://web.gekisaka.jp/news/detail/?136876-136876-...より


ドログバ選手と言えば、２０１０年ワールドカップ直前の日本との強化試合で

田中マルクス闘莉王選手と接触し、右腕を骨折したという日本との因縁も…

幸いにも本大会にまでに回復し、ギプスを装着しての出場が認められました。



そんなドログバ選手ですが、２０１１年にコートジボワールの和平を勧める
特別委員の１人として選出されていたそうです。

サッカー選手であり、かつ平和活動もされていたのでしょうか？


気になる英雄エピソードは２００２年まで遡ります。

当時コートジボワールでは内戦が起こり、

国が政府派の南部と、反政府派の北部に分かれていたそうです。



ドログバ選手はみんな同じ「ドログバシテ」なのだと主張する運動を始め、

２００５年に試合後の生中継のテレビカメラに向かって、

更衣室のチーム全員と一緒にひざまづいて、内戦をやめるように訴えたそうです。



この行動をするだけでも勇敢で、私は心を打たれてしまいましたが、

なんとこの中継が1つの大きなきっかけとなって内戦がその後１週間以内に

止まったそうです。



一国のキャプテンというだけでもすごいのに、

こんな偉大なことができるなんて…

完全にリスペクトです…



今回が恐らくドログバ選手の最後のワールドカップになるのではと言われているので、

６月１５日の試合はドログバ選手の活躍を含め、楽しみですね♪


それでも日本代表には勝ってほしいですね笑

タグ：ディディエ・ドログバ　内戦